Woody ShawとKodályと

Larry YoungのアルバムUnityの中の「Zoltan」という曲。

この曲かっこいいですよね。

Woody Shawが好きになって色々聴いた後に、このアルバムこの曲に辿り着きましたよ。

で、自分語り

私、中学生の時に吹奏楽部で楽器を始めて、吹奏楽コンクールとかも経験して、全道大会の時に函館の森中(だったはず)がハーリヤーノシュという曲を演奏してたのを聴いて一目惚れした曲がありまして。その後この曲のことを調べたら管弦楽が元ネタ(言い方笑)だと。

すぐCD買いましたとも。ええ。クリーブランド管弦楽団の。そして吹奏楽コンクールで主に演奏されるのは全6楽章のうち4と6が演奏されると。(それ以外の楽章は主に弦楽器中心)

はい、戻ります。

Woody ShawのZoltanはこのハーリヤーノシュの6楽章が題材になっているんですね。ハーリヤーノシュの作曲者はZoltan Kodály(ゾルタン コダーイ)です。

おお、繋がった!

とにかく大好きな曲で自分の音楽の支えになっている曲です。

畑が違うのでおそらく演奏する機会は無さそうですが、自分のキャリアが終わる前に一度は演奏したい曲です。

はい「Zoltan」の元ネタ。

そしてハーリヤーノシュ全曲

ああ素晴らしい。

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