吹奏楽コンクールを聴きに行きました。

かなり久しぶりです。
生徒さんの応援です。

今日観たのは高校C編成の途中まで。

面白かったですよ。

プログラムを眺めてると、自分が知っているとき(約20数年前)よりも日本人作曲家の作品を演奏しているなと思いました。その変化に多少の驚き。
私が中高の頃は、オーケストラの吹奏楽アレンジものが多かったと記憶しています。

今日聴いた20弱の演奏のうち、外国人作曲家(アレンジ、オリジナル合わせて)の作品が6曲。あとは日本人の作曲家。
特に目についたのが広瀬勇人さん、福島弘和さんのお二人。
ともに3曲ずつ演奏されてました。
その中で櫛田胅之扶さんの曲も2曲聴けました。
本当は生徒の演奏を聴いてすぐ帰る予定でしたが、プログラムを見ると櫛田胅之扶さんの「斑鳩の空」の名前が。
この曲、私が中学1年生のときに吹奏楽コンクールで演奏したいた曲で、とてもお気に入りの曲なんです。
思いがけず懐かしい気持ちにしてもらい、改めていい曲というのは何年、何十年経っても演奏され続けるんだな〜と思ったのでした。

今日たくさんの日本人作曲家の作品が聴けてよかったです、これからチェックしていきます。
吹奏楽オタクだった頃を思い出しました。
なんたって中学生の頃、小遣いで吹奏楽コンクール全国大会CD(というのがありました、今でももちろんある、、、よね)を集めてました。
うん、懐かしい。

私の中学の演奏。ここからトロンボーンを始めました。
斑鳩の空 4:05から
1988年の全道大会。
私は入ったばかりなので学校で留守番でした。

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