コンサート用にアレンジの依頼がありまして毎日そのことばかり考えています。
歌、トランペット、テナーサックス、トロンボーン、ギター、ピアノ、ベース、ドラム
の8人編成。
歌の伴奏+管楽器3人ということで、ある程度譜面を作っておかないと収拾つかなくなりそうです。
ゆっくり作業できる時間帯はどうしても夜になりがちです。
作業してると夜特有のテンション(どうやったら説明出来るんだろあの感じ。ちょっと上がり目というか大胆になるというか)が襲ってきます。
するとどうなるか
なんかアレンジが「よそ行き」というか「カッコつけている」というか、、、
もともとアレンジすること自体、装飾することなので間違いではないんだけど、、、
次の日起きてから聴いてみるとなにかの「違和感(クサさ、恥ずかしさ)」が生じるわけです。
夜、ハイテンション
朝、なんか恥ずかしい、かも
夜、ハイテンション
朝、恥ずかしい
夜、ハイテンション
朝、後悔
そう、これは夜中に気になるあの娘とメールしてて、朝起きて見返してみたら恥ずかしくなるのと一緒!(らしいです、私はよくわかりませんが)
「どうして俺こんなにカッコつけちゃったんだろう、、、」とか後悔します(と私は友人から聞いています)
「おまえ、普段そんな言い方しねえだろ!」みたいな文章、夜中だと平気で書けたりするんですよね〜。(と友人が申し上げていたのを聞いていた感じがします)
とまあ実体験ではなく友人の話をまとめさせてもらいましたが、それほど夜のテンションはこわい、らしいです。
まあ、でも上手くいったこともあるので
あったよ、と聞いているので夜のハイテンションが悪いというわけではなさそうです。
その時の勢いも大事にしたいですよね(友人談)
というわけで長々とアレンジの話をしてしまいましたが、多少専門的な話とかあってわかりにくかったらすみません。
今後も書く勉強を続けていきます。
コメント