西区文化フェスタ2018 優香クインテット10

現在「優香Quintet」のFacebookページでは2月9日のコンサートに向け、このバンドの事をもっと知ってもらために毎日更新しています。
せっかくなのでこちらでも紹介していきます。

優香QuintetのFacebookページ


“Quintet の色々!”その9

皆さんこんばんは

今日は、
私(玉村優香)が感じる、バンドサウンドについて
お話してみたいと思います。

2013年12月から2018年2月まで、
メンバーのたくさんのサウンドを聞いてきました。

私が感じるものを、”感謝”と共に。

– 泰子さん。

泰子さんの音楽に対する”考え方”を尊敬しています。
泰子さんと話していると、
音楽は”素敵なもの”に感じます。

そして泰子さんの音は、響きの長さや緩急、
タイトルを彷彿とさせるようなパッションなどを
感じさせてくれます。
泰子さんは、タイトルや歌詞の意味を、よく聞いてくれます。
私は歌しか歌えませんが、歌詞の解釈には命をかけています。
だから、すごく嬉しい瞬間です。

– 町田さん。

町田さんの音楽に対する”考え方”に共感がわきます。
町田さんと話していると、
音楽は”希望”に感じます。

町田さんの演奏、アレンジ、全てにおいて一貫性がある、私はとてもそう感じます。
そして、メンバーに向けての指示がとても”明らかな提示”で、わかりやすく気持ちいいと共に、
メンバーを信じてるからこそ、を感じます。

– 菅原さん。

菅原さんの音楽に対する”考え方”に憧れます。
菅原さんと話していると、
音楽は”生き方”に感じます。

菅原さんの、歌への絡み方、感じ方の提示、
考え方の意味合い、からの体現、
全てを尊敬しています。
菅原さんは、まるで、”歌”そのものの演奏家です。

– 宇田さん。

宇田さんの音楽に対する”考え方”に同調したいです。
宇田さんと話していると、
音楽は”らしさ”でいい、と言われているようです。

宇田さんにこう言われました。
“たとえば優香ちゃんが歌えなくなった時、
どうするかな?
俺なら、自分が楽器弾けなくなったら、歌う。
歌えなくなったら、ハミングする。
音楽を辞めることはないと思う”
私は、歌えなくなったら、どうするかな、
“泣いて終わりたくない。”そう、感じました。
“だから、らしく、でいい。
完璧な人はいない。
出来ないことではなく、何が大切か、だ”
そう、言われたように感じました。

宇田さんからは、
私がいかに音楽が好きかを、知らされました。

みんなからは、
音楽がいかに”特別じゃない”かを、教わります。

息を吸って吐くように、
お腹が空くから食べるように、
歌いたい。

皆さまに、”らしさ”が伝わる1日になりますように。


詳細、予約は下の画像から

優香クインテット 西区文化フェスタ2018
開場:18時30分、開演19時00分 出演:玉村優香(ヴォーカル)、町田拓哉(ギター)、菅原昇司(トロンボーン)、浜島泰子(ヴァイオリン)、宇田梓(チェロ) 会場:ターミナルプラザことにパトス 料金:前売2,000円、当日2,500円 西区

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